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Core2023 & THE LAST FARMER


~ 数量限定の販売 ~ 
3/25 (Tue) Start

4月7日(月)より順次発送予定

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CORE 2023 (コーレ2023)​

-心を満たす、大人の遊び心にあふれた1本-

共同創業者 パンツェッタ・ジローラモ × 斎藤まゆ

「心から愛する仕事を、瓶に詰めて世界に届けたい。」

CORE(コーレ)は、ふたりが厳選した『KISVINワイナリー』のブドウを使い、「ちょっぴり真剣に、でも遊び心たっぷりに」仕上げた特別なワインです。

 

第2弾となる『2023ヴィンテージ』は、ジローラモの「今年も甲州ブドウでワインを造りたい」という強い思いを、醸造家の斎藤まゆが受け止め「自分たちが本当に飲みたい、そして大切な人にも飲んでほしいワインとは?」と向き合いながら造り上げました。


このワインの魅力は、しとやかで奥行きのある香り、輝きとわずかに感じる粘性が美しいペールゴールドの色合い、そして、まろやかな口当たりから引き締まる余韻へと続く、なめらかな味わい。ジローラモが目指したのは「まるで上質なヴェルメンティーノのようなエレガントさ」。そのイメージに、斎藤の醸造技術が見事に応えました。華やかさよりも、落ち着きと奥深さを湛えた香りが、グラスの中に静かに広がります。


「ちょっと特別な日」に、大人たちの心が踊るような、楽しさと味わい深さを兼ね備えた一本。あなたの特別な時間に寄り添うワインとして、ぜひお楽しみください。

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仙禽 THE LAST FARMER(ザ・ラストファーマー)​

-仙禽×GIRO米が生み出す新しい日本酒のカタチ-


『ザ・ラストファーマー』は、仙禽の酒造りとジローラモの米作りへの想いがひとつにな
って生まれた、特別な一本です。


仙禽といえば、土地の個性(テロワール)を最大限に活かす酒造りを追求し続ける、革新的な酒蔵。今回のコラボでは、通常の“酒米ではなく、会津若松産のコシヒカリ「GIRO米」を使う”という、新たな挑戦に挑みました。食米ならではのまろやかさと、仙禽ならではのシャープな酸味が絶妙に調和し、まるで白ワインのように楽しめる日本酒 に仕上がっています。口に含むと、まず広がるのはキレのある酸味。 その後、ほんのり感じるやわらかな甘みと旨味がバランスよく絡み合い、ドライながらも奥行きのある味わいを演出。飲み込んだ後も、心地よいミネラル感が長く続きます。


食事との相性も抜群で、特に 軽めのエスニック料理、シーフード、フレッシュチーズとのペアリングがおすすめ。レモンを効かせたカルパッチョや、ハーブを使った料理と合わせると、爽やかさがさらに引き立ちます。


日本酒の新たな可能性を切り拓く『ザ・ラストファーマー』。仙禽とジローラモの情熱が詰まった、この唯一無二の味わいをぜひお楽しみください。

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From Panzetta Girolamo

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About CORE 2023

『ロマネ・コンティ、シャトー・ル・パン、オーパス・ワン、ドン ペリニヨン……。これまで本当にたくさんの素晴らしいワインを味わってきました。そして、ワインを愛してやまないワタシが、ついに自分のワインを造るという夢を叶え、その結果 『CORE(コーレ)』 が誕生しました。コーレは、ワタシの故郷ナポリの方言で“心”を意味します。このワインは、これまでに感動した数々の名ワインにインスピレーションを受け、日本ワインのトップランナーとしてワタシが心から信頼する Kisvin(キスヴィン)ワイナリーの醸造家 斎藤まゆ さんとともに造り上げました。「日本のロマネ・コンティ」 とも称される Kisvin ワイナリーの 2023年最高品質のブドウ を贅沢に使い、究極の一本を完成させました。口に含めば、フレッシュでみずみずしい飲み口、そして余韻は驚くほどまろやか。どんな料理とも相性がよく、テーブルを華やかに彩る万能なワインです。でも、一度味わえば 今までにない驚きの体験 が待っています!ワタシもまゆさんも、お金じゃなくて“心”で仕事をすることを何より大切にしています。だからこそ、このワインの名前も 「CORE=心」から名付けました。この特別なヴィンテージを、ぜひ一度味わってみてください。プロのソムリエや飲食業界の方々にも、ぜひ手に取っていただきたい一本です』(パンツェッタ・ジローラモ)

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​About THE LAST FARMER

『会津若松で大切に育てた 『GIRO米』 を使い、日本酒を仕込みました。お願いしたのは、日本酒好きなら誰もが知る 革新的な酒蔵・仙禽さん。仙禽といえば、江戸時代の伝統製法 “生酛造り” を現代に復活させ、無農薬・無化学肥料の酒米と地元の天然水のみで醸す、超自然派の酒造りを貫く実力派。自然の力を最大限に活かし、余計なものを加えず、土地や米の個性をダイレクトに感じられる酒を造り続けています。そんな仙禽の考え方は、ワタシが取り組んでいる “有機栽培のGIRO米” への想いとまったく同じ。農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を信じて育てる――その共通の哲学があったからこそ、今回のコラボレーションが実現しました。その名も『ザ・ラストファーマー』。 映画のタイトルみたい?(笑)でもこれは、ワタシが「最後の農家」という覚悟を持ち、お米作りに情熱を注ぎ続けることを誓った証。そんな気持ちを込めた、特別な一本です。 しかも今回の日本酒は、仙禽さん初の「食米で仕込んだお酒」!通常、日本酒造りには酒造好適米が使われますが、『ザ・ラストファーマー』は、有機栽培された会津若松産の食米『GIRO米』 で仕込みました。食米ならではのまろやかさと、仙禽らしいキレのある酸味が見事に融合し、ワインのように楽しめる日本酒 に仕上がりました。 日本酒の枠を超えた、新しい味わいを、ぜひ体験してみてください! Dalla pianta al tuo bicchiere con amore! (植物からあなたのグラスへ、愛を込めて!) さあ、一緒に乾杯しましょう!』

(パンツェッタ・ジローラモ)

醸造所

CORE 2023 ​醸造家

Kisvin 斎藤まゆ​

ワイン醸造家。カリフォルニア州立大学ワイン醸造学科卒業後、国内外ワイナリーでの勤務を経て2013年よりKisvin Winery(山梨県)醸造責任者。高品質ワインを生み出し、ワイン界の権威が次々と絶賛。星付きレストランや国際線ファーストクラスに採用されるなど注目を集める。独自の感性と才能でワインを完成させる。「ユニークでセンセーショナルな醸造家」と評される。​

パンツェッタ・ジローラモ

1962年、イタリア・ナポリ生まれ。ファッションモデルとしてキャリアをスタートし、現在はタレントやエッセイストとして日本のメディアで活躍中。ユーモアあふれるイタリア文化の紹介で人気を集め、ギネス記録を保持するなど、多方面で活動している。大のワイン愛好家としても知られる。近年は、お米や日本酒など、日本文化への関心を深め、積極的に取り組んでいる。

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